お世話になります。hitoshiと申します。
・アナリティクスでキャンペーンページをつくり、 target="blank" などで別窓表示しようかと思っています。(同じドメイン内)
別窓にした場合、離脱率はどのように計測されるのでしょうか。
また、アナリティクスの計測という側面から 別窓にするメリット・デメリットなどご教示いただければ幸いです。
hitoshiさま
丸山と申します。
こんにちは。
まったく問題なく
計測されますよ。
GA上の離脱とは、
そのページでGAのセッションが
切れてしまったことを言います。
正確にいうと
__utmbもしくは__utmcというCookieが
削除された時です。
GoogleAnalyticsのセッションが
切れるタイミングは、
・30分そのサイトで放置された時
・(タブではなく)ブラウザを閉じられた時
の2点です。
つまりそれ以外は、
離脱にならないです。
※ただ、ちょっと検証すると、
正直Firefoxの挙動は怪しいです。
ブラウザを閉じても、30分以内なら
同一セッションとして管理されているような。。
まぁとにかく
30分以内に同じドメインに
戻ってこなければ、
離脱とみなすと覚えておいて
もらえればと思います。
ということで、
別窓と同一ウィンドウは
計測上は変わりありません。
ひとつ考えられる違いとしては、
別ウィンドウでキャンペーンページが開く場合、
計測時間の問題があります。
仮に、トップページ(ページT)から
キャンペーンページ(ページC)への
リンクが貼ってあるとします。
この場合、
ページTからページCのリンクをおすと、
別ウィンドウが開きます。
そこで、ページCを閉じます。
そうすると、ページTに戻ってきますが、
この時、gaの計測コードは飛びませんので、
ページCを閉じた時間は計測されません。
そこでページTから別のページに移動した時、
はじめて、ページCの滞在時間が計測されます。
そうすると、結局ページCの滞在時間というのは、
よくわからない値になってしまいます。
またユーザーの挙動としても、
1点やっかいな点があります。
それは別ウィンドウに気づかないことです。
個人的な見解としては、
同一ドメイン内であれば、
よっぽどのことがない限り、
別ウィンドウは使わないです。
仮にキャンペーンページに
グローバルメニューを配置しなかった場合でも、
戻るボタンを押せばユーザーは戻れますし、
実際、ほとんどのユーザーは戻るボタンを使います。
そして戻るボタンを押してもらえれば、
ページCの滞在時間は取得できます。
ですので、個人的な見解にはなりますが、
あくまで、ユーザー主体で、
別窓にすべきかどうか?
という観点で作られるのがよいと思いますし、
できれば同一ドメインならば、
別ウィンドウはやめられた方がいいのではないか、
と思っています。
では、よろしくお願いします。
2008年にテストしたときは、別タブ、別Windowを立ち上げても、セッションは切れませんでした。
別ブラウザが立ち上がる形式でも、バージョンが同じなら、大丈夫だった記憶があります。
念のため、実際にテストして、 _utma のクッキーの最後の番号が、増えていないか、確認することをお勧めします。
クッキーの見方は、拙著「Google Analytics できる100ワザ増補改訂版」の最後のワザに載せてあります。
よろしくお願いします。
丸山様、ouchiお世話になります。
ご返答いただきありがとうございます。基本的にセッションがきれないといいうことで安心いたしました。
「Google Analytics できる100ワザ増補改訂版」で念のためためしてみます。
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